👘コスプレのクオリティとコスプレ愛に圧倒された!
今回、初めて本気のコスプレイヤーさんたちと出会いました……いや〜、ほんとに圧巻!
こちらのページでは、コスプレイヤーさんたちを紹介していきます。
細部へのこだわり、キャラのポージング、さらには表情や所作まで、「演じることへの愛」が全身からにじみ出ているのが伝わってきました。
今年は「鬼滅の刃」が圧倒的に多かったですが、「ワンピース」「チェンソーマン」「進撃の巨人」などなど、ジャンルも世代も多彩。中には日本刀を自作した侍コスプレのフランス人や、着物の着付けを完璧にこなした女性もいて、感動しました。


他の週刊少年ジャンプ キャラ達も負けていません!

ONE PIECEも負けていません。


NARUTOも不動の人気です。

チェンソーマンは、チェンソーの部分がちゃんと動く様になっていました!

こちらは『ゼルダの伝説』から スタルキッド。ムジュラの仮面は電気がつきます!すごいこだわり。

他のコスプレイヤーさん達も細部にまでこだわっています。






この美しいクオリティはすごいっす。
そんな、コスプレイヤーさん達を支えるのが、会場のショップです。コスプレするための衣装、刀などの小道具が売られてます。
「あっ、私も、俺も次はコスプレして来たい!」みたいなイニシアティブになります。

調査兵団を発見!もし自分だったら、リヴァイ兵長にしょうかな。


そして、会場の警備は、東京卍會です。総長、お疲れ様です。
ドラケンの龍のタトゥーのクオリティがすごかった。

東卍メンバーの訓練施設。他にも漫画やアニメにちなんだプチア
コスプレ選手権に参加する皆さん。ステージの前には長蛇の列ができています!

MCの盛り上げも上手!
今度は、広い会場へ。こちらは世界対抗のコスプレ選手権

会場はすごい雰囲気でした。色々な国から参加しているだなあ、と関心。
動画の光が強いので、ご注意ください。
今回のコスプレイヤーの中から、マコマコ賞 を決めたいと思います。
サイヤ人の王子 ベジータ です。

こちらは中庭の様子。

コスプレイヤーさんたちの休憩場所で、情報交換の場所でもあります。
こういう場があるからこそ、コスプレイヤーさんたちのレベルがどんどん上がっていくのでしょうね。
16時30分、たっぷりと Japan Expoを楽しみ 会場を後にします。

以上、日本の伝統文化と現代文化をミックスさせたステージの数々、1年に一度の熱い4日間が開幕しました。
ここから、マコマコは南に約400kmのMâconまで帰ります。

1駅の移動だけなのに、ゾーンが4から5に変わるので、まさかの13€(約2,000円)高いです。

シャルル・ド・ゴール国際空港から、南のLyonを目指します!

約2時間の電車旅。Lyon駅では、TGVの連結作業が見れました!ラッキー。

Lyon駅にて、TER:Transport express régional (地域圏急行列車)に乗り換えます。22時台の最終電車でこれを逃すと野宿でした。

Mâconに到着したのは、23時30分ごろ。人っ子一人いなく、少し怖かったです。
しかし、夏のフランスをすっかり満喫したプチ旅行となりました。
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。
今回の記事は、写真と動画をたっぷり入れ、会場の様子を熱気までお届けできたかと思います。
また次回もお楽しみみに♪
À bientôt✋
📝マコマコ