Bonsoir(今回は”こんばんは”)!マコマコです。
12月となり、フランスは一気に Noël(クリスマス)ムードへ。私の住む Charnay-lès-Mâcon でも、冬の風物詩 *Charnay en Lumières(シャルネ・アン・リュミエール)が開催され、今年もクリスマスイルミネーションが点灯しました。
※Lumières(リュミエール) はフランス語で 「光」「灯り」「ライト」 を意味する言葉。
最後にSがついて”複数形”なので、ニュアンスとしては 「たくさんの光」「灯りの輝き」「イルミネーション」 といった感じです✍
町のスーパーではクリスマスツリーが売られはじめ

ここ数週間、町のお店や家々が競うように飾り付けを始めていたのは、この日のため。
寒い夜でも、人のワクワクが灯りと一緒に溢れ出す、そんなイベントです。

🎄Charnay en Lumières とは?
Charnay en Lumières は、Charnay-lès-Mâcon の町が毎年行う、冬の始まりを告げるイルミネーション点灯イベント。町の中心部が光と音楽で彩られ、みんなで Noël の到来を祝う、地域の大切な夜です。
公式サイトは こちら
昨年2024年に参加したときの様子も合わせてご覧ください
Joyeuses fêtes! Charnayのクリスマスツリーが点灯
にぎわう Charnay の夜

外気温は 5℃🥶
点灯式が始まる夕方になると、町の中心には冬の冷たい空気を吹き飛ばすくらいの人だかりが。
18時からの点灯式で子どもたちにはランタンが配られます。そのあと、音楽隊のリズムが響き、町全体が少しずつ“お祭りモード”へ。
👇こちらの動画👇 再生時の揺れにご注意ください🙇
Charnay-lès-Mâcon のメインストーリーである Gd Rue de la Coupée を みんなで練り歩きます。
先頭は馬に乗った Père Noël(サンタクロース)とその馬車、続いてトラクターと荷台に子どもたちが分かれて乗車します。

一番人気は、二人のバイクに乗った サンタさん🎅

イベント中は歩行者天国となり、各イルミネーションのシャッターチャンス📷

クリスマスツリーのある点灯会場に到着し、いよいよカウントダウンです⌛
無事に光が灯り、ツリーと街路樹、建物が一斉に光を放つ瞬間は思わず歓声が上がります。真っ暗な夜の中に、クリスマスカラーの光が広がるその景色は、見ているだけで心が温まるものでした。

多くの住民や子どもたちの笑顔、地域の人たちの温かさ ―― 「1年が経ったんだなーとしみじみ。Noëlのお祝いへのはじまりです」。
屋台と冬の味覚
クリスマスツリーに光が灯ると、メイン会場へみんな一斉に移動!
お目当ては、Vin chaud(ホットワイン)やビール、焼き栗やチョコレート、この日のために作られた食事など、地元の協会が出す飲み物や軽食、お菓子の屋台が並びます。小さなコンサートもあり、サンタさんと一緒に写真が撮れたりと、子どもも大人も楽しめる催しがたくさん。

Charnay のイルミネーションは、派手すぎないけれど、町の人が主体になって作り上げる温かさ、家族や知り合い同士が自然と集まるローカル感、大都市のクリスマスマーケットのような華やかさではないけれど、住民ひとりひとりの“静かに祝う Noël” の気持ちが伝わる。
地元の知り合いや、ぶどうの収穫 Vendanges で一緒に働いた人にバッタリ会ったり、
そんな空気が、私にはとても心地よいです。
今年も無事に明かりが灯り、Charnay の Noël シーズンがスタートしました。
協力し合って、家族も地域の人たちも一緒に祝うこの日の夜は、まさに町の“冬の開幕”を告げる大切な時間です。
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。
Charnay のクリスマスの雰囲気を少しでも多くの人に感じてもらえたら嬉しいです。
À bientôt✋
📝マコマコ

