Bonjour!マコマコです。
今回の記事では、フランスの週末の朝を取り上げてみたいと思います。
6月のフランスの朝です。
時差ボケはまだまだ治りませんが、とっても気持ち良い日曜日の朝です。
まずは買い出しへ。我が家から徒歩1分のところに人気のパン屋さんが。
子ども達の列に並びますw
朝、窓を開けるとパンを焼く良い香りが家の中に入ってきます。幸せな香りです。
職人がパンを焼く姿を見ることができます。
種類豊富なパンのディスプレイ。
どれにするか迷っていると、あれよあれよという間に後ろに列が。
(左)Croissant au chocolat(チョコクロワッサン)、
(右)Gâteau aux framboises(フランボワーズのケーキ)にしました。
この日の朝食は、こんな感じになりました!
フランス人の週末の朝食は、平日の朝食よりもリラックスしていて、
家族や友人と一緒にゆっくり楽しむことが多いです。
次の5つが典型的なメニューですね。
- パンやクロワッサン:フランスの朝食には、バゲットやクロワッサンが定番です。バゲットはバターやジャム(フランスではコンフィチュール)をつけて食べ、クロワッサンはサクサクとした食感が特徴。
- カフェオレや紅茶:多くの人が朝にカフェオレ(コーヒーにミルクを加えたもの)やエスプレッソを飲みます。紅茶やホットチョコレートも人気です。我が家は、ブラックコーヒー派です!
- ジャムやバター:パンに合わせるためのバター(無塩も選べる)や、フランス国内で作られる豊富な種類のジャムが用意されます。
- フルーツやヨーグルト:新鮮なフルーツやフルーツサラダ、ヨーグルトもよく朝食に登場します。
- ペイストリー:週末には、パン屋で売っているペイストリー(パン・オ・ショコラやパリブレストなど)も食卓に並ぶことが多いです。
全体的に、週末の朝食は時間をかけて楽しむことが重視され、バラエティに富んだ食材がテーブルに並びますね。
このような感じで、フランスの日常生活についても書いていきたいと思います。
また次回もお楽しみに。
À bientôt✋
📝マコマコ